健康寿命を延ばすための人体実験記録

サプリや食事など、巷でいいとされている物事を自分で取り入れた結果を記録していきます。

この冬休みの宿題(自由研究)その②

趣味でやっていた格闘技をやめて4年、少しずつ体がだらしなくなっている。モチベーションを持って運動をしているが、どうしたってそのモチベーションは高くならない。人と競ったり何かを計測することがないので、強度は弱いものしかできていない。

 

一方で食事の量は増すばかり。減量も体づくりもないから、好きなものを好きなだけ食べている。結果、格闘技をやめてから5kg増加してしまった。

 

まだ5kg増加でとどまっているので、体のために冬休みの宿題として「16時間断食」に挑戦する事にする。

 

読んで字の如く、16時間何も食べない時間を作る生活を送る事になる。YouTubeで色々な動画を見たり書籍を読む限り、悪いことはなさそうだ。個人的に筋肉量が減ることが心配なのだが、それは昼食と3時のおやつにタンパク質を摂ることで防ごうと考えている。

 

今の体のためにも、今後の生活のためにも、健康な老後を送るためにも、この課題に取り組む必然性は明白。まずは一週間やったところでブログにその記録をあげていく。その日はちょうど年明けの正月になるので乞うご期待。ちゃんと継続できているか不安だけど頑張ります。

 

なお、16時間断食のやり方は以下の通り。この方法で一週間取り組みます。

・1日のうち16時間、水などのカロリーのない物以外は口にしない(私の場合は20時から翌日の正午まで)。どうしても我慢できないときは、ナッツや野菜などを口にして良いが、200kcalまでとする。

・1日のうちの8時間は、食事をとって良い時間とする(私の場合は正午から夜8時)。

・タンパク質不足を防ぐため、午後3時くらいにプロテインを飲む。

・この一週間は食事を記録し、PFCバランスを確認する。合わせて、体重の増減も記録する。