恥ずかしがらず、自分の評価を聞いてみよう。どうせあと41年で死ぬんだし。
自分がやっていることは、側から見たらおかしなことではないか?
正しいと思っていることは、実は間違いではないのか?
つねにそういう視点を持っていることは難しい。むしろ、いつも自分は正しいと思って行動している。
どうしたら客観的な視点で自分を見ることができるのだろう?それが難しいなら、どこで客観的な評価を得ることができるのだろう?何が客観的な判断になるのだろう?そもそも、自分以外からの評価は正しいものなのか?突き詰めて考えるとわからなくなる。
自分が精神的に病んだとしたら、その時は自分のことを客観的に見ることができるのだろうか?自分は大丈夫だと思っていても周りから心配されていたら、その乖離を埋めることなんてできない気がする。
自分の評価と周りの評価、ここに差があるときっと苦しいだろうな。特に、できると思っている自分とできないと思っている周りの差は如何ともし難いだろうな。
自分自身を知ること、これは精神安定を保つためにすごく大切なのだろう。でも、自分のことは案外、よくわかっていない。周りに聞いてみると驚くような評価が得られるのかも。家族に聞くことも大事だけど、1日の大半を職場で過ごしているから、職場の人に聞くこともすごく大事なのだろう。
「俺ってどんな人間?」って同僚に聞くのはすごく恥ずかしいけど、勇気出して聞いてみようかな?