散々鍛えたから、こらからはメンテナンスに重点を置きます

小中学校で野球を、高校では柔道をやった。大学はダラダラしていたけど、社会人になって筋トレに目覚め、挙げ句の果てに格闘技にまで手を出した。そんなスポーツ生活を送っていたから、体づくりにはこだわりを持っている｡今はもう全ての競技から引退しているけどそのこだわりはまだ持っており、筋肉ガンガンつけたい！という意欲がいまだにある。

だけももう、それほど筋肉増やさなくてもいいのかもしれない、と最近考えている｡もう競技をやっている訳でもないから、パフォーマンスを上げるために鍛える必要はない。そもそも筋力を増やすことはものすごく大変で、追い込む筋トレと食事の調整やメンテナンスも必要だ。

ここからの人生を考えるなら、今の筋力を維持しつつ全体的にボリュームを下げてコンパクトな身体を作ること、そしてトレーニングよりもメンテナンスに十分時間をかけることなのではないかと感じている。幸い、筋力は平均よりも上の方だから維持することはそれほど難しいとは思わない。そう考えると、若い頃にガンガン筋トレしていてよかった。これが貯筋というやつなのかもな。