健康寿命を延ばすための人体実験記録

サプリや食事など、巷でいいとされている物事を自分で取り入れた結果を記録していきます。

ダメな父親の典型がここにいます。誰かアドバイスお願いします。

長男はそれなりに勉強ができる。公立中学ではあるが、今回の期末テストで主要5教科の合計が約450点だったらしい。すごい、すごすぎる。自分はそんな点数とったことがない。取れるほどの勉強をしたこともない。そう考えると、マジですごいぜ長男。

 

それなのに、それを報告してきた長男に、「お、すごいじゃん」の一言で片付ける自分。なぜもっと褒めてやらんのだ、俺。心の中ではそう思っても、素直にそう言えない自分がいる。

 

今考えると、ここ最近、長男に対し当たりが強くなっている。妻にも言われるし、自覚もしている。だけど、褒めるところがあっても、褒めるより先にどうでもいいことを指摘してしまう。

 

明らかに同じ年の自分より優秀なのに、それを棚に上げて怒ったり指摘したり叱ったり。何で素直に褒められないのか、自分自身に腹が立つ。

 

実は、いずれ長男との関係が修復できないほど壊れてしまわないか、心配している。ドラマとかでよくある、壊れた親子関係にならないか心配でならない。心配しすぎなのかもしれないが、このままいくとそうなることもあり得るような気がする。

 

いつか子供が成人したら、軽く一杯やりながら楽しく過ごしたい。一緒にプロ野球見に行って大騒ぎしたい。夢を抱き、それを叶える一助になりたい。そんな風に思っていても、今のままでは無理な話になるかもしれない。

 

まずはしっかり話をしよう。最近、ちゃんとした会話が少なくなった。仕事の忙しさにかまけて、長男の話を聞かなくなった。にもかかわらず、自分から一方的に言うことは増えた。見直して、しっかり会話をしよう。そこから始めることにする。