仕事で一番難しいことは定時で上がることですってマズくない？

毎日7時間の睡眠は欠かさないようにしている。そんな生活を送り始めてから約半年、仕事でミスすることが少なくなったように思うし、頭もクリアでスッキリして仕事に臨めている。

今年度で現所属での仕事は終わり、おそらく異動になるであろう。そうなったとき、次の異動先でこういう生活が送れることが本当に心配。仕事をミスなくやるため、速やかにやるために早く帰って早く寝たい。だけど忙しい職場になると早く帰ることはできず、帰宅は遅くなり寝る時間が遅くなる。そうなったら少しずつ仕事のクオリティが下がることになる。そういう生活にならないか、本当に心配。

そもそもみんな働きすぎな気がする。働くことは大事だけど、睡眠削ってまでやることなのか？昼休みになるとさっさと食事を済ませて残った時間で昼寝をする人がたくさんいる職場って、控えめに言ってブラック企業なんじゃないかと思う。だって、通常とるべに睡眠が取れていないからそういう現象が起こるわけだし。

それと、定時で上がることに罪悪感を感じてしまう職場もヤバい。定時で上がると「帰るの早いね」っていう感覚持っている人と一緒に仕事するの、本当に苦痛です。残らなくてはならない時は残るし、必要なければ残らず帰る。それが当たり前の環境になって欲しい。

とはいえ、仕事の量に偏りがあるのは事実だからなあ。たくさんの仕事を抱えている人からすると、定時で上がるやつ見ると嫌味の一つも言いたくなるのかも。

みんなが幸せになる働き方ができるといいのだけど。それはとっても難しい。少なくとも、自分が幸せになる働き方をすることにしよう。