誰も文句を言うことのない休みの過ごし方に、自分自身が文句を言ってる不思議さ

今日は仕事が休み。誰も邪魔がいない、最高の休日（多少リモートで仕事はしたけど）。

こんな日は、これまでにやらなかった部屋の掃除・読書なんかをやろうと決めてきた・・・のに、ロマサガ2をずーっとやっていた。買って間もない超高性能のiPhone14Pro Maxで、ロマサガ2をずーっとやっていた（性能の無駄遣い）。部屋の掃除しようと思っていたのに、読書しようと思っていたのに、余った時間ができたら筋トレしようと思っていたのに・・・ずーっとロマサガ2やっていた。嗚呼、自己嫌悪。せっかくの休み、どんな消耗の仕方してんだ、俺は？

と、ここまで書いて思ったが、休みの日に何やったっていいのに何でこんなに自己嫌悪に陥ってんのだろう？ゲームしたって何したって、休みの日なら別に関係ないだろうに、何でこんなに自己嫌悪持ってんのか？よくわからない。

日頃は毎日仕事して、読書もして、子どもの野球技術向上のためのトレーニングの研究も欠かしていない。休みの日は一日中外に出て、子どもの野球の練習に付き合っている。練習から帰ってきたら、少しの時間で筋トレを欠かさずやっている。

こう考えると、自分が完全に息抜きできるタイミング、どこにもないじゃん！ってことに気づいた。そんな中、本当の休みの日まで何かやろうなんて、ちょっと無理しすぎじゃね？

何も身に付かなかったと言う意味では今日の時間は無駄にしたけど、何も考えずゲームすることでリラックスできたならそれでよし！むしろ正しい休みの日の過ごし方ができたんだ！

それにしても、何で休みの日まで「やらなきゃやらなきゃ」と思ってしまうんだろう。これからは休みの日は本能のまま、やりたいことやってやろ。